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『明通賦の研究』〜徐子平の子平推命〜 (書籍) 
商品番号:MiTo_ZiPin |
メーカー名:子平大学出版|型番:MiTo_ZiPin
税別 \33,000
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子平創始者の「徐子平」の子平推命の伝承が原典の『明通賦』に集大成する

徐子平は、子平推命の創始者として誰もが知るところですが、その人物像と子平術の実態は未だ秘密のベールに隠されていましたが、この度、子平の謎がこの一冊の本を書くことでその秘密のベールを剥ぎ取ることになったのです。子平の伝授の血脈の伝承は、徐子平→冲虚子→僧道洪→徐大昇といった先人達が子平を継承してくれていた事を筆者は偶然発見したのでした。徐子平の注釈した『珞琭子三命消息賦』は、北宋の宜和五年の1123年に出版されています。徐子平没後、宋孝宗熙(甲午歳の1174年)のときに淮南術士の「冲虚子」が術に於いて精妙で、当世はこれを重んじ、時に「僧道洪」が密かにその傳を受け、その後銭塘に入り、その学を傳布したが、世俗はその由来を知らなかった、直言を子平といった。後に「道洪」は「徐大升」にこれ傳え、今世所傳の『三命淵源』の「定真論」等は、その所(納音で観る方法を批判した)を著し、『三命淵源(1253年、寶祐元年の癸丑歳)』は、子平の隠されていたその変易を尽くした。(子平の通變星の變易つまり十八通變を解き明かした) 徐大升は謂う子平の真傳を得た『継善篇』等を観るその外に『明通賦』の一詞と『元理消息』の一賦は、大升の獨得であると『三命通會』の「子平説辯」は子平の伝授の血脈をはっきり明記して伝承していたのです。この史実と伝承が合致し本書は、この徐子平の明通賦の子平推命を『透派明通賦』と共に現代に復活致しました。子平の文献上の大発見の大2弾として徐大昇の『通變淵源』に引き続き、財官の有無で内格と外格を取って看る独特な本物の宋代の徐子平の子平推命に触れて観てください。明人の子平の比ではありません。


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