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太乙神数入門 測局篇(書籍)
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33,000
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太乙神数は久しく術の伝承が絶えていましたが、筆者が文献研究によって明代の太乙神数の測局占法を復活させました。唐宋代の太乙は非常に古く作盤法が異なっているので星曜の配置が違っています。本によって作盤法が違うのですから術の伝承が絶えた段階でそれを復元することは非常に困難です。筆者がはじめて北京で発見した『太乙原古』のテキストが非常に解り易かったので、今回はこのテキストを入門テキストとして採用させていただきました。太乙も遁甲と同じように八門を振りますが、太乙の八門は、太乙星に八門の門をある期間においてつまり年が三十年、月が二十年、日が三十日、時が三十時の間が直事の門となって太乙星に貼りつく門になります。
『太乙神数入門』 方位篇 日計陰陽七十二局全(書籍)
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33,000
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太乙神数は、今まで謎の多い占いでしたが、筆者が太乙神数の原典研究とその研究成果を専門書によって発表して行くうちに真実の太乙神数の素顔が露になって来ました。今回は太乙神数の方位について論及しましたが、諸葛孔明が実際に行った北伐を太乙神数によってうらなうことを題材にしました。これによって日常生活に於いてどのように太乙神数を利用して行けるのかというテーマについても論及致しました。太乙によって人生の勝敗方位や出軍戦利方位や陣形や旗色のラッキーカラーや伏兵に利を為す時間や雲気風鳥と言った奇門遁甲ではあまり重視されなかった論説の部分は、この太乙神数で論じなければならなかったようです。本書は太乙神数の日盤の陰陽七十二局の144通りの太乙日計の判断を翻訳致しましたので、読書の皆様はこれを現実の幸福を掴む為に大いに利用していただきたいと思っております。『太乙原古』に日計は庶民が用いてその禍福を占って、時計は、宰相や軍師が専ら用いて、そのどちらに勝敗が決するのかを太乙神数で占っていたようです。
『小六壬金鎖玉匙』象類詩訣(書籍)
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33,000
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小六壬は、今まで秘匿された占術でしたが、筆者が六壬の原典研究で既に三十数年前に発見していたのですが、北京大学に現存するテキストでして当時このテキストはコピーするのに膨大な費用が掛かるために断念していましたが、最近その原典が出版されてインターネットでも原文がアップされはじめたのです。当時ノートに数ページのみ筆記して来たのですが、この度実用段階にまで再現性を証明する為にこの半年間再現性を検証していたのです。前冊の『六壬演課斷三傳』の続篇として六壬の研究者や愛好家の人々に満足いただける内容となっております。六壬の銀冊と銅冊がこれで揃い、これによって孟子の教えを根源とする六壬が説く人生の進退を見極めて行って欲しいと筆者は願っております。奇門遁甲は、老子の教えを根源として唯一人生に於いて退く時を知り、太乙は、孔子の教えを根源として世局の推移を知って儒教的な対応が求められる、これこそが三式占の本質と言えるでしょう。
子平淵源奥義〜十八格局秘訣(書籍)
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33,000
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子平の格局は、天干に昇って成立する格局と地支そのもので成立する二つのケースが考えられます。既存の子平推命は、天干に昇る財官を中心に格局を求めていましたが、地支によって成立する格局をまったくもって無視し続けていたのではないでしょうか。筆者が『子平淵源』で最初に説き続けたテーマですが、これに興味を持って真剣に研究する子平研究者が一人も居なかったことが残念で仕方がありません。これが日本の子平推命研究に対する厳しい回答だったのではないでしょうか。ゆえに徐大昇の子平淵源から数えて日本の子平推命は、800年の間、何の進歩も本当の真実を求める真摯な研究者も存在しなかったのです。本書の子平淵源奥義によって子平の真髄に回帰し、本当の子平推命とはこのようなものではないかという原点に降り立って新たなる子平推命の可能性を押し開きたいと思っております。ゆえにこの子平淵源奥義を真摯な心で向き合ってくれる苦学生にこれを伝授し、本物の子平推命を会得しようと奮起する子平大學の受講生に今回伝承することを祖師の徐大昇にお許しを請いこれを機に全ての子平推命研究者の推命発展の礎となれば幸いです。
『子平命学考証』〜子平思想の伝承と思想の展開〜(書籍)
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33,000
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徐大昇の子平推命の伝承が原典の『喜忌篇』『継善篇』に集大成する
序章より 子平術の入門 〜800年遅れている現代の子平推命〜
子平とは、いかなるものなのでしょうか?この問いに答えられる日本人は、まことに少ないでしょう。子平術が確立するのが、中国の宋代末期に当たり、その前の唐代の李虚中の時代には、子平術の基礎が既に確立していましたが、理論的な統一性が無く、手探りで推命していました。この子平術には、創世期、中興期、成熟期の三種に区別することができますが、八字の干支から導き出した神殺によって推命するようになりました。これが創世期の子平術と考えられ、この神殺推命が日本の四柱推命になりました。この神殺推命ではない格局と呼ばれる八字をケース分けして推命するようになったのが、徐大昇の『子平三命通變淵源』からであり、この格局推命の段階で財官を用神にして命式の財官の有無によって格局の内外を区別して財官を喜ぶ命式と財官を忌む命式を区別することに成功した、つまり鑑定ができる子平が誕生したのです。徐大昇は、徐子平の究極の子平術の真傳を密かに『喜忌篇』『継善篇』にまとめ上げていたのです。 本書は徐大昇の『喜忌篇』『継善篇』を世界で初めて邦訳いたしました!
『明通賦の研究』〜徐子平の子平推命〜 (書籍)
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子平創始者の「徐子平」の子平推命の伝承が原典の『明通賦』に集大成する
徐子平は、子平推命の創始者として誰もが知るところですが、その人物像と子平術の実態は未だ秘密のベールに隠されていましたが、この度、子平の謎がこの一冊の本を書くことでその秘密のベールを剥ぎ取ることになったのです。子平の伝授の血脈の伝承は、徐子平→冲虚子→僧道洪→徐大昇といった先人達が子平を継承してくれていた事を筆者は偶然発見したのでした。徐子平の注釈した『珞琭子三命消息賦』は、北宋の宜和五年の1123年に出版されています。徐子平没後、宋孝宗熙(甲午歳の1174年)のときに淮南術士の「冲虚子」が術に於いて精妙で、当世はこれを重んじ、時に「僧道洪」が密かにその傳を受け、その後銭塘に入り、その学を傳布したが、世俗はその由来を知らなかった、直言を子平といった。後に「道洪」は「徐大升」にこれ傳え、今世所傳の『三命淵源』の「定真論」等は、その所(納音で観る方法を批判した)を著し、『三命淵源(1253年、寶祐元年の癸丑歳)』は、子平の隠されていたその変易を尽くした。(子平の通變星の變易つまり十八通變を解き明かした)
徐大升は謂う子平の真傳を得た『継善篇』等を観るその外に『明通賦』の一詞と『元理消息』の一賦は、大升の獨得であると『三命通會』の「子平説辯」は子平の伝授の血脈をはっきり明記して伝承していたのです。この史実と伝承が合致し本書は、この徐子平の明通賦の子平推命を『透派明通賦』と共に現代に復活致しました。子平の文献上の大発見の大2弾として徐大昇の『通變淵源』に引き続き、財官の有無で内格と外格を取って看る独特な本物の宋代の徐子平の子平推命に触れて観てください。明人の子平の比ではありません。
徐大昇派の子平推命(書籍)
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33,000
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『通變淵源』の購読原典
この書は、徐大昇の『通變淵源』を日本語に翻訳したもので新たに発掘された子平理論は我々が今まで知らなかった子平推命の実体を伝えてくれる至高の子平秘訣が散りばめられた珠玉の必読書です。徐大昇の『通變淵源』が秘匿されて早766年、徐大昇が説いた子平推命の格局理論を解き明かした人は、誰もいませんでした。
今ここに徐大昇が寶裕元年の出版から数えてから766年ぶりに現在の四柱推命のモデルとなった子平真数が復活いたしました。この記念すべき四柱推命は、格局と用神を取って判断します。日本で誕生した四柱推命と同一視されがちですが、まったく別の者であり、通變星の呼び名は同じでもその基本的な考え方は、明らかに本質的な奥深い内容を秘めています。
格局を地支造化図から求めていますが、この方法と同じやり方で格局を取っている四柱推命書を筆者は未だ嘗て一冊も見たことがありません。徐大昇のオリジナルの格局の稀に見ない取り方は誰にも真似ができない独特であり、独自性があってまた理に適ったものだと筆者は自負しております。
『子平三命通變淵源』 開運篇
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三命は、星命に属し、八字を用いて運命を判断する方法が書かれている書物であります。この書物は七政の中国占星術から分岐した方法が非常にきちんと整った段階でまとめられた、まさに「石室寶鑑」と冒頭のタイトルにある本書が今回紹介する『續編星命総括新集』です。この書の伝承は、非常に珍しく耶律純の『星命総括』のタイトルが用いられていますが、この原典は中国の文献目録に存在しておりません。この書の作者は朝鮮人で、そのテキストも朝鮮で作られたものです。筆者はこの書を初めて読んだとき、大きな衝撃を受けました。これこそがまさに徐大昇の『通變淵源』の元となったテキストだと直感したのです。君臣相会といった用語が後々の子平の用語に用いられるようになった君側と言う概念を生み出した元テキストであり、財、官、印、食、禄の通變星は、この三命書では、納音の五行が後々の通變星として同一の解釈をしております。この本は、既に門派としての推命術の完成を見ており、これを素直に鑑賞することで、運命学の知識も培えるまさに一石二鳥の内容であり、子平推命の前衛を学べる大きなチャンスを与えてくれているとも言えます。子平の基礎知識を学ぶ上に非常に参考になり、現代の我々にこんなにも斬新な運命解釈があったことを子平の根源の震える程の感動を与えてくれる書物であると筆者は、すべての研究者にこの本を託したいと思って居ります。
太乙神数の研究(書籍)
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諸葛武候の太乙の測局と推命
本書は、張明澄先生が日本で行った太乙神数の講義録をベースに原典の太乙神数の古典を特定し、その古典はどのような方法で行われていて、それが現代のいまどのように用いることができるかということをテーマに編集いたしました。ゆえに二種の講義録、つまり今から二十年前に書かれて公開されたものとそれ以後、明澄派の太乙神数が公開されました。太乙神数を完全にものにするには、古典研究、文献の特定、古典の運用法から門派の運用法がどのように諸氏選択してどのようなものに完成して行ったかその過程を知ることは非常に重要ではないでしょうか。
太乙とは、いったい何を観る物なのでしょうか?古代中国で国家を維持するために重要な役割である平天下、治国、斉家、修身の平天下を行うために太乙の立向方位が用いられています。この方位を使うことでこれから先の世という30年間に影響を及ぼすことができると考えられています。例えば問題が勃発する諸国に予め行軍の出兵を太乙のある方位に出すことは30年単位で辺疆の地を鎮圧して行き、国家の遺恨を払って安泰に向かうものであります。太乙は一般に毎年毎年の国家や国家間の動向を見るための測局占法として用いられていますが、個人においては太乙命理と太乙命理方位や太乙による占卜、選吉や太乙を用いた家相においても大規模な建築のときに用いられています。
奇門遁甲の研究パート2(PDFダウンロード)
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本書は奇門遁甲講座をベースに世界未公開の奇門遁甲書籍の版本の考察と奇門遁甲の基礎と応用と実際の奇門遁甲の運用上に必要不可欠な事柄にも論及した研究書でもあり、かつ実用書でもあります。
特筆すべきは、三国時代の諸葛亮直筆の奇門遁甲書が実際に伝承されていたことです。このテキストは『諸葛武候奇門遁甲全書』と言って全六巻の構成で、前編が李筌の陰符経、後編の武候原編は六十二編の項目によって奇門遁甲の全てが書かれています。
本製品はPDF版です。ご購入後はダウンロードアドレスをお送りいたします。
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